【行政手続法の行政書士試験対策のおすすめの勉強方法・科目別対策まとめを紹介していきます。
まずは行政法学を学んだ次に行政手続法に行き着くのではないでしょうか。
行政法は馴染みが薄く、学ぶことも多くありますが、臆することはありません。
しっかりと対策することで得意科目になりますので、楽しみながら学びましょう。
行政手続法とは
行政法学と行政手続法が行政の一般法になりますので、言葉の定義や除外、全体の流れなどが主に書かれている法律になります。
行政法は憲法と異なりかなり細かく言葉や期間など定義付けられています。
しっかりと把握することで、得意科目にしていきましょう。
②行政救済法(権利を侵害された国民を救済する法律)
③行政作用法(行政と国民との関係を定めた法律)
行政手続法は主に①行政組織法と③行政作用法に関する内容を定めた法律です。
行政法学と内容が近く親戚のようなものと認識して大丈夫です。
行政法学との違いは条文が具体的な点でしょうか。
行政の一般原則や役割、種類など、言葉の定義、などなど。
行政における憲法みたいなものと認識しておいてください。
①~③までの基礎となるのが行政法学です。
細かいお話は別記事にまとめていますので、こちらをご覧ください。
行政手続法の主な勉強方法
行政書士の試験勉強にて共通しているのですが、
行政手続法の勉強方法は過去問の演習とテキストによる把握がメインの勉強方法になります。
どんどん問題集や過去問の問題を間違えていくと感覚で回していくと理解が深まり、行政手続法が分かってきます。過去問と問題周10周すれば本番で7・8割は取れるはずです。
勉強したはずなのに模試や問題集で間違える
行政手続法でこの問題にぶち当たる人間は約9割だと感じています。
それもそのはず。細かい論点が聞かれるので記憶が曖昧になるのです。
ここまでくればあなたは受験生中級者です。
もう一息で合格までたどり着ける(点数で表現すると130~150点くらい)所まで来ています。
ここから行政手続法の勉強法は暗記+条文の素読がおすすめ。
条文の一言一句までとは言いませんが、条文の文言を変えて問われるケースが多いです。
「申請に関する処分」「不利益処分」の内容を変えて問われたりします。
一つ一つ暗記していっても良いのですが、それだと時間が足りません。
まずは素読を週に数回することで一連の流れと細かい論点を都度把握していきましょう。
最終的には暗記しないと得点につながらないポイントもありますので、最後の一ヶ月で知識を詰め込むことで8・9割まで引き上げましょう。
行政手続法の主な大事な論点
行政手続法の主な論点は以下の通りです。これだけは少なくとも空で言える又は表が頭の中でイメージできるレベルに仕上げていきましょう。
- 第1条の定義
- 適用除外(地方公共団体の期間の適用)
- 申請に関する処分(法定・努力義務)
- 聴聞と弁明の機会の付与(対比で覚えよう)
行政手続法の勉強時期は?
行政手続法は何度も何度も往復してやり直す科目になります。
6月から勉強を開始したかたは6月の2・3週目には触れることになるのではないでしょうか。
かなりいいペースで勉強が進んでいるといえます。
最初はそんなもんかくらいの、大枠の定義や全体の流れを抑える認識で大丈夫です。
行政書士試験とは最初から最後まで行政法の勉強と言っても過言ではありません。
初めて学ぶことも多く、心が折れるかもしれませんが、
対策が必須な科目です。
行政手続法はやればやるほど、覚えていきますし、本番の問題でも一瞬で解答を出せるケースが多いので、しっかりと学んでいきましょう。
行政手続法の勉強方法のまとめ
行政手続法の勉強方法をまとめました。
行政手続法を理解することが、救済法にもつながってきます。
馴染みがなくとっつきにくいところもありますが、最大限イメージを膨らませて勉強していきましょう

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