【予備校に騙されない】行政書士試験は独学で無謀で厳しいと言われる理由3選。初学者は独学で十分か?

巷では行政書士試験は独学で難しくて無謀だ。無理だと言われています。
また、偏差値で言うとどれくらいかなどなどよく議論されています。

今回の記事では行政書士試験に合格するためには独学・初学者では難しいのか。無謀と言わざるとえないのか。
それとも独学で十分合格できるのかを独断と偏見で書いていこうと思います。

高卒初学者半年で合格した私が分析した結果になります。
合格者なので、ある程度の説得力は有ると思います。

早速本題に入っていきましょう。

行政書士試験は独学では無謀で厳しい理由3選

もしもあなたが法律に関して全くの初学者であり今(勉強開始時期)が6月以降であるならば、若干厳しいと言わざるをえないと思います。

そもそも毎年5万人ほどが受験していて10%前後の合格率なのです。
行政書士試験が簡単な資格ということはできません。

なぜ難しいのかもう少しだけ掘り下げていきましょう。

①法律って身近だけど遠いもの

私は法律は古文みたいなものとよく説明します。
それは、日本語としては理解できたりするものもあるが、完全に理解して問題が解ける様になるまで時間を要します。
英語などの他の外国語ほど知識の習得に時間はかからないが、理解するまでに時間がかかってしまうものという意味です。

ではどうしたら、法律がちゃんとイメージしながら読めるようになるのでしょうか。

成績=勉強の量×質×センス×熱量

大人のどの資格の勉強についても以上の公式が当てはまると私は考えていますが、どうしても質の部分が最初はなかなか上がらないので、成績が安定して200点を超えるようになるには、
行政書士試験で合格点を取るには1000時間ほど必要になります。

なかなか合格までがイメージしにくいのも独学での行政書士試験の難しいポイントです。

②行政書士試験は運が絡む

資格試験全てそうですが、難しい年と簡単な年があります。
行政書士試験も同様です。

300点中180点を獲得すれば良い試験になります。
60%でいいと思うと簡単に思うかもしれませんが、
記述式の60点はなかなか安定せず、そして一般教養は範囲が広すぎてすべての対応が厳しい。
と言ったように運によっては50点くらい受験生の獲得点数を左右されます。

どんなに完璧に対応しても230点を超えるのは至難の技。
そこから凡ミスが起こるとたちまち合格圏ギリギリになってしまいます。

一問一問はそこまで難易度は高くないが明らかに知っていないと解けない問題も出るので、対策が困難になってしまいます。

特に憲法の問題は行政書士の範囲を超えていて非常に難化傾向にあります。

行政書士試験までのモチベーション管理が難しい

前の二つはなんとか勉強時間を800時間~1000時間確保すればなんとかある程度なるのですが、
一番難しいのは行政書士試験本番までのモチベーション管理では無いでしょうか

初学者は特に最初はほとんどの問題を間違えます。
周りを見渡してみてもTwitterなどWEB上をみれば、
皆当たり前に200点を超える模試で点数獲得したり、優秀に見えてしまい。
自分だけなぜ成績が伸びないのだろうかと不安にかられることがあります。

何より、自分は何度も同じ問題を間違えたり、暗記できなかったりするのが、心に突き刺さります。自分が無能だと感じてしまうのです。

それに基本的には社会人が行政書士を目指すことが多いと思いますが、
プライベート、そして仕事もあり、勉強しようと思うともう夜11時なんてことも、
時間とモチベーションの確保も行政書士試験の独学が難しいと言われる所以でしょうか。

あまりWEB上(特にTwitter)で同じ行政書士受験者を見ることはお勧めしません。
なぜなら皆もっていたりモテたいがために虚勢をはっている可能性もあるからです。(完全な偏見)
途中で心が折れてしまって、来年の受験でも良いやという人も多くいると思います。
毎年6万人申し込んで1万人は受験しないのですから・・・
(もちろん家庭の事情や仕事など諸々の理由はあると思いますが。)

私は6月から勉強を始めてその年の11月の試験に合格しましたが、遊んではいましたが、仕事以外の時間はほとんどを行政書士の勉強のために約半年間時間を費やしました。

行政書士試験が独学でも合格できると思う理由

私は高卒ですが、半年間の独学勉強で行政書士試験に合格することができました。
数日身内の不幸や仕事の繁忙期などで勉強時間が取れませんでしたが、それでも毎日何かしら勉強しました。

そんな私がなぜ独学でも行政書士試験に合格できるのか反対意見を述べていこうと思います

テキストや過去問、無料のアプリなどが充実している

行政書士試験は過去問10年分の脚別を完璧にすれば約40%出題されるそうです。
つまり過去問と脚別過去問を演習していけば、40%以上は取れる計算になります。

それに基本的に試験の傾向は変わっていませんので、対策が十分に可能です。(一般教養は除く)

行政法がわからなければ、Youtubeにてさまざまな人が説明してくれています。
テキストで理解できなければ、すぐにYoutubeで調べられるのです。

過去問の丸暗記だけでは知識は使えず、しっかりと理解して知識にまで落とし込むことで新しい問題にも対応することが必要になります。

それにアプリだって充実してます。
有料のものもありますが、無料のアプリでも移動時間や休み時間に勉強ができますので、
十分に行政書士試験に80%以上の合格率であれば独学でもたどり着けると思っています。

意外と高卒など初学者でも合格している

行政書士試験は法学部の学生が受験していると思うかもしれませんが、
試験会場に行くとおじさんが多いです。(私含めて)

私も高卒ですし、あまり学歴など関係ないと思います。
ただ、一般教養で経済・政治・環境等なども出るので博学であることはメリットではありますが。

誰が行政書士試験は独学では無理と言っているのか

ここが受験生にとっては意外と盲点になると思うのですが、
独学で無理と言っているのは誰なのでしょうか。

一番重要視する必要があるのは「合格者の声」だと私は思います。
ただ、独学は無謀だ!独学は無理だ!と言っているのは、
不合格者や各行政書士試験の予備校の人たちではないでしょうか。

それこそまさにポジショントークだと思います。

私の知人16名で一人も行政書士試験は独学では無理だと言っている人間は一人もいません。行政書士試験は初学者でも独学で突破可能です。

行政書士試験に受ける指標。何時間勉強すれば良いのか。

私の友人等15人ほど行政書士試験に合格しているのですが、
500時間〜1200時間で合格しています。
平均値で言うと800時間から1000時間ではないでしょうか。
一番多くて2年間で2000時間ほどでした。

皆口を揃えて言うのが、勉強途中から法律は全て繋がっているという言葉を言っています。
この感覚が生まれて、800時間を費やせば、ほとんどの人が受かるのではないでしょうか。
1年かければ1日3時間でも行政書士試験に合格できるのです。

1日3時間と聞いて簡単だと思えれば行政書士試験は簡単だと言えますし、
難しいかたであれば難易度の高い資格試験になります。

長くなるので法律は全て繋がっているについては別の記事で説明しようと思います。

まとめ

今回は行政書士は独学で無謀で厳しい?それとも独学で十分か?をまとめました。
みなさんが行政書士試験を受験するきっかけになれば幸いです。

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