【行政事件訴訟法】行政書士試験対策のおすすめの勉強方法・科目別対策まとめを紹介していきます。
まずは行政法学、行政手続法を学んだ次に行政不服審査法に次いで行政事件訴訟法行き着いたのではないでしょうか。
ここで行政法に関してはほぼ終わりです。(後、国家賠償法・地方自治法はありますが。)
問題を解決するために裁判所に頼るのが行政事件訴訟法です。
行政事件訴訟法とは
行政の違法な処分に対して、裁判で決着をつけるのがこの行政事件訴訟です。
行政不服審査法は違法又は不当な処分でしたが、行政事件訴訟法では違法な処分(その他公権力に当たる行為)が対象。
あなたが飲食店を経営していて急に営業停止しろと行政から言われたら大変困りますよね。ちょ待てよとキムタク風に言うことができるのがこの行政不服審査法です。と説明しましたが、
いきなり①裁判所に訴えても構いません。
②行政不服審査法を経て、行政事件訴訟法に基づいて訴えることもできます。
どちらを選ぶかは国民に委ねられています。
このことを自由選択主義といいます。
裁判だと決着までに数年平気でかかりますが、行政不服審査法で仮に負けたとしても裁判所に訴えることができるのです。。
②行政救済法(権利を侵害された国民を救済する法律)
③行政作用法(行政と国民との関係を定めた法律)
行政事件訴訟法は主に②行政救済法(権利を侵害された国民を救済する法律)を定めた法律です。
国民が違法な処分に対して裁判所に判決や停止を求めることができると認識してください。
行政事件訴訟法の主な勉強方法
具体的な勉強方法を述べる前に行政事件訴訟法で一番大事なのはイメージです。
上記のキムタク飲食店を経営している理論でイメージしてください。
そうすれば勉強の効率も数倍、数十倍に上がり知識が定着していきます。
行政書士の試験勉強にて共通しているのですが、
行政事件訴訟の勉強方法は過去問の演習とテキストによる把握と「判例」がメインの勉強方法になります。
どんどん問題集や過去問の問題を間違えていくと感覚で回していくと理解が深まり、行政不服審査の手順と法が分かってきます。過去問と問題周10周すれば本番で8・9割は取れるはずです。
行政事件訴訟法の覚え方は?
行政事件訴訟法の覚え方でおすすめな勉強方法は、「行政不服審査法」との対比で覚えることと、行政事件訴訟法の抗告訴訟をしっかりと覚えることです。
これができていれば本番で記述でも自信を持って回答できます。
割と論点が多いので、覚えずらかったりしますが、まずは対比しながら把握していきましょう。
細かい数値よりかは、学生時代の社会や憲法などと論点としては近いかもしれません。
定義などしっかりと覚える必要もありますが、
規則性が多く、問題演習の中で自然と覚えていくはずです。
行政事件訴訟法の主な大事な論点
行政事件訴訟法の主な論点は以下の通りです。これだけは少なくとも空で言える又は表が頭の中でイメージできるレベルに仕上げていきましょう。
- 処分性
- 原告適格
- 訴えの利益
- 抗告訴訟6つの要件
- 執行停止と仮の義務付け・仮の差止め
- 当事者訴訟
- 教示制度(行政不服審査法との対比で暗記する)
上記論点は記述で出題されてもおかしくはありません。
元に2022年では記述式にて義務付け訴訟が出題されました。
重要なキーワード暗記しても良いポイントです。
行政事件訴訟法の勉強時期は?
行政手続法は何度も何度も往復してやり直す科目になります。
6月から勉強を開始したかたは、7月の中旬には目には触れることになるのではないでしょうか。
判例(理由と結論)と流れと定義をしっかりと問題演習と並行して覚えて行きましょう。
行政書士試験とは最初から最後まで行政法の勉強と言っても過言ではありません。
行政不服審査法と対比して覚えることでかなりスムーズに得意科目になっていくはずです。
最後は素読と暗記と素読
行政事件訴訟法は素読も大事ですが判例が出題されることも多くなります。
判例のすべてを覚える必要はありません。
ただ、重要な判例の勝ち負けとその理由。判例の抗告・当事者訴訟など区分けくらいはしっかりとしておきましょう。
10月に入ったら行政不服事件訴訟法も素読を取り入れていきましょう。
行政事件訴訟法の勉強方法のまとめ
行政事件訴訟法の勉強方法をまとめました。
行政事件訴訟法を理解することが行政のカテゴリーの総決算です。
行政不服審査法と同様にイメージしながら、裁判していくことが大事になります。
あなたが困っている国民の体で、裁判で解決だ勉強する方法を推奨しています。

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