今回は行政書士の記述式にて30点以上を安定的に取る勉強方法とテクニック3選をまとめました。参考になれば幸いです。
私もあまり記述式二自信はなかったのですが、うまく行きすぎて、42点獲得できました。
早速本題に入っていきましょう。
記述式はなにを問われているか理解する
まずはなにを問われているか把握する
まずは問題文をサラッと読んでみましょう。
ここでなんの単元を問われているか分かれば部分点は確実に取れます。
この時点でわかっても、わからなくても焦ってはいけません。
まずはなにが聞かれているか明確に把握しましょう。
もし上記が理解できていなければ、ただ単に過去問を暗記していることになります。
行政事件訴訟法であれば6つの抗告訴訟か。争点訴訟。
形式的・実質的当事者訴訟。機関・民衆訴訟のどれかにあたります。
なにを問われているか書き方に注意
問題文の最後に注目してください。
例として、1題出題させていただきます。
緑色のところが記述式で書くポイントとなります。だいたい、問題文の最後に書かれておりますので、先に最後を見ても良いかもしれません。
この時点で①○○を被告として、②XXXXを主張して、③△△△△△△を訴訟すべき。となるはずです。勝手に付け加えたり変更を加えてはいけません。
聞かれているとおりに回答するのが記述の正しい解法です。
解答を作成する
○○を被告として、どのようなことを主張して、なに訴訟を起こすべきか。
次に①②③に当てはまる文言を考えます。
①は行政事件訴訟法であれば「国又は公共団体が被告(稀に弁護士会など)」となります。A行政庁の上はどこかをイメージして下さい。市長が判断なら市、都道府県知事が処分したなら、その都道府県です。
①が国を被告とすることがわかりました。
※この問題文は仮で作成しておりますので、〇〇市町村や都道府県、国が被告になるのですが、行政庁がどこに所属しているのかによって判断しましょう。
不作為の違法確認の訴え。
全然分からない=論点が把握できていないことなので、まずはどの様なルール7日全体像はしっかりと把握しましょう。
②は文章中から読み解かなければなりません。
この場合、「なにも裁決されず放置」が判断すべきキーワードでしょうか。
②違法な不作為を主張するする。
行政事件訴訟法と書いていますから、不当な行為は主張できません。
ですから違法な不作為を主張が妥当なところでしょう。
③は文章中から読み解かなければなりません。
ここまでくれば「不作為の違法確認の訴え」は分かると思いますが、
処分すべきことを請求したいと問題文に書いています。
そのため、「不作為の違法確認の訴え」だけでは違法だ!で終わってしまいますので、
合わせて「義務付け訴訟を併合提起」まで書く必要があります。
それだとひじょうにもったいないので、しっかりと問題を読み込みましょう。
この様にしっかりと解けば問題なく20点取まではいかなくても、
1問あたり10点~20点近くの点数を獲得できます。
記述式対策の勉強法は。暗記は必要か?
暗記と聞くと学生の試験前を思い出して、げんなりする人も多いのではないでしょうか。
安心して下さい。最初は暗記なんてものは必要ありません。
10月から行政事件訴訟・行政不服審査をしっかりと暗記していってください。
2022年は義務付け訴訟でした。この数年間、
行政手続法と行政事件訴訟法が交互に出題されていますので、
来年は行政手続法により多くの時間を割くべきです。
最低20点取れればいいという気持ちで本番は受験して下さい。
1問解ければいいのです。それくらいの気持ちで向かいましょう。
ここまで来れば合格はすぐそこです。
まとめ
いかがでしょうか。記述式の方法をまとめました。
ぜひとも記述式をカモにして得点源にしてくださいね。

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